ベビースプーンの名入れに迷ったら
赤ちゃんに贈るベビースプーンは名入れをするのが一般的ですね。
しかし、どのように名入れをしようか迷う方が多いようで、ロイヤルスプーンでは、よくお客様から相談の電話がかかってきます。
ベビースプーンに刻印した名前はずっと残る物ですし、大切な記念品です。
しかし、刻印した文字というのは入れ直す事ができない為、慎重になりますよね。
そこで、当店ではベビースプーンに入れる名前はどのような刻印が多いのか、それにはどのような理由があってそのような形に名入れをしているのかについて詳しく説明していきます。
ベビースプーンへの名入れの仕方ランキング
1位 漢字でのフルネーム
最も多くのお客様が漢字でのフルネームで名入れをされています。名付けられたばかりの赤ちゃんの名前を「この子はこういう名前が付けられたんだな・・・」と実感できる刻印方法です。
2位 漢字での名前のみ(苗字無し)
特に女の子の赤ちゃんの場合に多い刻印方法です。結婚して将来苗字が変わっても使えるようにと考えて名前のみの刻印をします。また名入れをしたベビースプーンの見た目がシンプルに仕上がるという特徴もあります。
3位 英字での名前のみ
ベビースプーンの仕上がりがスタイリッシュになります。普段使いという事を重視するお客様に好まれる名入れ方法です。
刻印する赤ちゃんのお名前の入れ方で悩むお客様は結構いらっしゃるようです。
こちらの純銀スプーンへの刻印に関するよくある質問と回答のページで詳しく書いてますので、こちらもご覧下さい。
名入れしたベビースプーンは一生物
赤ちゃんの名前が刻印されたベビースプーンは、その子にとって一生の記念に残る大切な記念品になります。
赤ちゃんの名付けをした人の想いや、「幸せな人生を送って欲しい」という願いが込められたものとなるはずです。
どの刻印方法が正しいという事はありません。ただ、やはり日本の場合は名前に漢字での意味が願いが込められる事が多く、漢字での刻印が最も多くなっています。赤ちゃんが大きくなって「なんで私の名前は○○なの?」と聞かれたときに、名入れをしたベビースプーンを見せながら、名付けをした時の気持ちや想いを話してあげるというのも、いつか「幸せな思い出の時間」となっていくんです。
赤ちゃんが生まれたばかりの頃は忙しくて「早く大きくなってほしい」と、思ったりもしたものですが、今思えば、子供はすぐに大きくなります。
今この時間を大切にじっくりと楽しんで赤ちゃんと接する事で、名入れをしたベビースプーンを数十年後に見返す頃には、とっても沢山の思い出ができている事でしょう。
ロイヤルスプーンでは赤ちゃんの為に可能な限り手間を掛けシルバーベビースプーン、一生付き合えるシルバーベビースプーンをお届けしています。
宮内庁御用達メーカーが製造するシルバー950のベビースプーン