ずっと残る赤ちゃんへのメッセージを刻印する出産祝い銀のスプーン【ロイヤルスプーン】

赤ちゃんが生まれた瞬間、そして今、この子が生まれてどんな気持ちですか？毎日大変だけど世界がガラリと変わり、充実した日々を過ごしているのではないでしょうか。

この先何度「かわいい」という言葉を口にする事でしょう？生まれてきた自分の子ども、自分の孫を見る度に、ついつい口にしてしまいます。溢れ出る子供への愛情を言葉で表現するのは難しいかもしれません。短いメッセージには納められないかもしれません。でもきっと、何年、何十年と時間が経つにつれて、「作っておいて良かったな」と思える日が来るはずです。

この銀のスプーンは、そんな気持ちをずっと忘れないように表面には赤ちゃんの名前、裏面には喜びのメッセージを刻印してお届けします。

ベースとなる銀のスプーンにももちろんこだわっています。新潟県燕市の宮内庁御用達メーカーによって作られる完全な日本製です。インゴットを伸ばして板状にする加工も日本でしています。材料から仕上げまで、しっかりと職人の手によって作られた確かな品物です。

出産祝いとして贈られ、生まれて来た赤ちゃんがずっと大切に保存しておくものとしてふさわしい仕上がりとなっています。

赤ちゃんの出産祝いに銀のスプーンを贈る理由

生まれてきた赤ちゃんに銀のスプーンを贈るという風習は、古くからあり、「銀で作られたものには魔除けやお守りとしての力がある」と言われていて、魔除けという意味で贈ったり、赤ちゃんに銀のスプーンを贈ると、その赤ちゃんは一生食べ物に困らないと言われ、赤ちゃんが幸せになれるようにと願う縁起物として出産のお祝いとして贈られています。

ロイヤルスプーンでは、この出産祝いに贈る銀のスプーンを「可能な限り良い物を」と考え、銀を950という純度の高いものを採用したり、その純度を造幣局の品位検定刻印という形で証明し、贈る方も、もらった方もそれが確かな物であると確認できるようにしています。

出産祝いのプレゼントとして、100日のお祝いであるお食い初めのプレゼントとして赤ちゃんの誕生や、成長の記念に贈るにふさわしい品物をお届けします。

縁起物の銀のスプーンに、両親や祖父母からの愛情たっぷりのメッセージが刻印されていて、それを赤ちゃんが大きくなった時に見たら、どんな気持ちでしょう？

両親や祖父母の愛情を再認識する事になるかもしれませんし、その時離れた所に住んでいたなら、連絡をするきっかけになるかもしれませんよね。この銀のスプーンを受け取った赤ちゃんは、刻印されているメッセージをすぐに理解することはできませんが、長い時間が経ちそれを再び手にした時の感動は、贈られた赤ちゃんにしか味わえないものだと思います。

今生まれて来た赤ちゃんに対して、溢れ出る愛情の一部をこの銀のスプーンに刻んで残してあげませんか？

銀のスプーンの保存にぴったりな桐箱入り

ロイヤルスプーンの銀食器は桐箱に入れてお届けしています。出産祝いにと贈られた銀のスプーンやフォークは、ほとんどの場合記念の品として長期間保存されます。その間、銀が空気に触れ続ける事によって、銀は変色し、少しずつ黒くなっていきます。

桐箱は密閉性が高く、銀の変色を遅らせたり、軽減することができます。そして桐箱に入れて保存しておく事で、長い時間が経ち再びこのスプーンを目にするときに、真っ黒に変色しているという事を抑える事ができるんです。（完全に変色を防ぐというものではありません）

桐は古くから箪笥や米びつなどに使われており、大切な物をしまっておくには適した物といえます。

銀食器への名入れ後の処理にもこだわります

銀のスプーンやフォークに名前を入れて出産祝いとして贈る場合、最初に箱から出した時だけでなく、その赤ちゃんが大人になってもずっとずっと長い間大切にされ、記念の品物として残っていくものだと私達は考えています。

銀食器といえば、通常の銀のリングなどの装飾品と同じように時間と共に少しずつ変色していきます。この銀食器を使い慣れている方たちは、こまめに手入れをして使っていますが、出産祝いの記念の品物となるとそうそう毎日手にして手入れをするという方は少ないかと思います。

更に名入れをした銀食器となると、表面と名入れをした部分とでは、変色の度合いが変わったり、変色のスピードが違っていたりする場合があります。ロイヤルスプーンでは、ずっと長く素敵な思い出として残してもらう為に、変色を遅らせる為と名入れ部分と他の部分が変色したとしても同じ度合いで変色していくように特殊なコーティングを施しております。