WILKENS ディナースプーン
長い間、多くの人たちによって愛され続けた老舗洋食器ブランドの定番カトラリーです。
ハンドルひとつとっても、心地よい持ちやすさの為に非常にコストのかかった作り方をされており、
使う度にこのカトラリーを選んで正解だったと、一人満足してしまいます。
通常のものよりも先端部分が丸いデザインで、より「特別感」を感じますが、 使うと深さや大きさがちょうど良く、非常に扱いやすいカトラリーです。
鏡のように磨き上げられたステンレスも美しく、洗うときも「つるん」と綺麗に洗えます。
用途、デザインについて
これはカレーライスを食べたり、シチューを食べたりするのに使います。
通常のものよりも形状が丸く、口当たりがやさしいのが特徴です。
「デザート」と名前が付くことにより、聞き慣れないと感じる方も多いと思います。
「ちょっと小さいのでは?」とお問い合わせをいただいたこともあります。
実際は、一般にファミリーレストランなどでカレーを食べる時に出てくるものと同じ大きさです。
日本人が最も使い慣れていると思われるサイズを指すもので、特別長かったり、大きかったりなど 使って違和感のあるようなサイズではありません。
しかし、使い心地は気持ちよく、口の中に入れた時のアタリの柔らかさは格別です。
これは端面の処理の違いによるもので、側面を平らに磨くだけでなく、角の部分が丸くなるように
角を落として磨いてあります。
これは非常に手間のかかる作業なのですが、この手間をかけた分だけ、使う人にはやさしいカトラリーになるんですね。
ドイツ老舗洋食器メーカーWILKENS ディナースプーン 3124円(消費税込)
WILKENS
家族で使っても、友人に料理を振る舞う時に使っても、これが「いいもの」であると伝わるカトラリーです。
Walter Storrの手による逸品で発売以来ドイツ、北欧を中心に ベストセラーを続けている傑作です。
材質:18-8ステンレススチール
販売価格 3124円(税込)
Wilkensのカトラリー
ウィルキンズのカトラリーは、どれも作りが非常に凝っていて
どこにでもよく見かける「平板」から作る平らなものとは全く違った質感です。
また、中国などでよく作られる「最中」と呼ばれるカトラリーとも違い、適度な重量感が味わい深い
ステンレス無垢材で贅沢に作られた、古き良き時代の良いところをそのまま残した製法で作られています。